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男子パナソニックが天皇杯、リーグとの3冠、JT女子は2年ぶりの栄冠 第67回黒鷲旗大会

2018.05.06

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 第67回黒鷲旗全日本選抜男女優勝大会は5月5日(土・祝)に男女決勝戦を行い、女子はJTマーヴェラスが久光製薬スプリングスに勝利して2年ぶり5回目、男子はパナソニックパンサーズがジェイテクトSTINGSを下し4年ぶり13回目の優勝を飾り、6年ぶり3回目となる天皇杯とV・プレミアリーグとの3冠を達成しました。

 第1試合、女子決勝はサーブとブロックで優位に立ったJTが、ストレートでV・プレミアリーグファイナルの雪辱を果たしました。敗れた久光製薬の酒井新悟監督は「ラリーに対する執着心や二段トスの決定打など、常に先手を打たれた。JTは素晴らしいバレーをした」と完敗を認め、JTの吉原知子監督も「一人一人が自分の役割を整理して試合に入れたと思う。私がどうこう言うよりも、メンタル面で、選手たちの勝ちたいという気持ちが強かった」と振り返りました。今大会を最後にチームを離れる金杉由香選手は、黒鷲賞とベスト6を受賞。「いいところで他の選手に助けられた。やってきたことを信じてしっかりできた」と話し、これまで支えてくれた方々への感謝を表していました。

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 第2試合の男子決勝は、2セットを先取したパナソニックに対し、初めて決勝を戦ったジェイテクトも、V・プレミアリーグで存在感を発揮していた西田有志選手に加え、中根聡太選手や郡浩也選手といった新人が躍動。敗れはしましたが、第3セットを奪うなど大きな経験と収穫を手にしました。「思い切りやれたし、いい経験になった」と語った西田選手は、もっと強く応援されるチームになりたい、とさらなる飛躍を見据えていました。

 パナソニックは、新加入の大竹壱青選手を含めた各選手が最後まで気持ちを切らさず持ち味を発揮しました。福澤達哉選手は「(天皇杯とV・プレミアリーグの)2冠と3冠では違う。昨年の決勝で敗れた悔しさから始まって、今季はいろいろな状況が重なったが、共通しているのは、強いパナソニックを復活させたいという思い。それができることを証明できた」と話し、仲間たちと喜びをかみしめていました。

 

◆個人賞

○黒鷲賞(最高殊勲選手賞)

男子:ミハウ・クビアク選手(パナソニックパンサーズ)

女子:金杉由香選手(JTマーヴェラス)

○敢闘賞(敢闘選手賞)

男子:西田有志選手(ジェイテクトSTINGS)

女子:今村優香選手(久光製薬スプリングス)

○若鷲賞(最優秀新人賞)

男子:西田有志選手(ジェイテクトSTINGS)

女子:林琴奈選手(JTマーヴェラス)

○ベスト6

男子:

深津英臣選手(パナソニックパンサーズ)

大竹壱青選手(パナソニックパンサーズ)

山内晶大選手(パナソニックパンサーズ)

ミハウ・クビアク選手(パナソニックパンサーズ)

西田有志選手(ジェイテクトSTINGS)

浅野博亮選手(ジェイテクトSTINGS)

女子:

金杉由香選手(JTマーヴェラス)

田中美咲選手(JTマーヴェラス)

林琴奈選手(JTマーヴェラス)

小川杏奈選手(JTマーヴェラス)

今村優香選手(久光製薬スプリングス)

浮島杏加子選手(久光製薬スプリングス)

○ベストリベロ賞

男子:永野健選手(パナソニックパンサーズ)

女子:小幡真子選手(JTマーヴェラス)

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