HOMEトピックスアリ・グラサ国際バレーボール連盟会長がビーチバレーボール強化指定選手を激励

トピックス

2014.08.20ビーチバレーボール

アリ・グラサ国際バレーボール連盟会長がビーチバレーボール強化指定選手を激励

2014.08.20-2-top.JPG

(写真左から、桐原勇人ビーチバレーボール評議会ディレクター、白鳥勝浩女子監督、上場雄也選手、アリ・グラサFIVB会長、草野歩選手、平野将弘男子監督、長谷川徳海選手)

 

 ビーチバレーボール強化指定選手の上場雄也選手(フリー)、長谷川徳海選手(フリー)、草野歩選手(ミキハウス)の3選手が、「FIVBワールドグランプリ2014」ファイナル東京大会を視察中のアリ・グラサ国際バレーボール連盟(FIVB)会長を表敬訪問しました。

 

 グラサ会長は、「2020年の東京オリンピックに向けて、日本バレーボール協会とビーチバレーボールの発展のために協力していきたいと考えている。(グラサ会長の母国)ブラジルはバレーボールもビーチバレーボールも盛んな国。日本のコーチ陣には、ぜひブラジルに来てブラジルのビーチバレーボールがどのように進歩していったのかを学んでほしい。ビーチバレーボールを発展させることは大変なことではあるが、選手の皆さんにはぜひこの競技を日本で盛り上げてほしい」と日本代表の選手たちを激励しました。

 

 なお、上場、長谷川、草野の3選手は、9月20日(土)からの第17回アジア競技大会(2014/仁川)ビーチバレーボール競技に出場します。

Copyright © Japan Volleyball Association. All rights reserved.