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全日本ジュニア・ユース女子チームが合同合宿を実施

2017.11.22

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 全日本ジュニア女子チームと全日本ユース女子チームの候補選手による合同強化合宿が、11月20日(月)より味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)で始まりました。

 

 新シーズンに向けた「旗揚げ」に位置づけられる本合宿に、全日本ジュニア女子チームは22名、全日本ユース女子チームは24名の選手が参加しています。

 

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 合宿初日の20日(月)は、ガイダンスからスタート。まず公益財団法人日本バレーボール協会の鳥羽賢二ハイパフォーマンス事業本部本部長が挨拶し、その後、ジュニアチームとユースチームのスタッフ紹介を行いました。ジュニア、ユースの2チームに分かれてからは、選手一人ひとりが自己紹介を行い、今後控える国際大会に関する説明などが行われました。

 

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 ガイダンス後の練習で、選手たちはセルフコンディショニングに関するレクチャーを受けました。全日本ジュニア女子チームの松田篤実トレーナーの指導のもと、選手同士で首、肩、膝、股関節などの柔軟性のチェックを実施。怪我や傷害の悪化を防止するために日々のチェックが大切だと説明を受けた選手たちは、真剣な様子で自分たちの身体のチェックを行いました。最後はチームに分かれてボール練習を実施。パス交換などの基礎的なメニューを中心に行い、初日の練習を終えました。

 

◆安保澄全日本ジュニア女子チーム監督

「今回の合宿は今年行われた世界ユース選手権の出場選手や同大会の選考合宿参加選手、インターハイや国体、春高バレー予選の出場選手らが参加している。初対面の選手も数名おり、これまで試合で見ていた部分とはまた違った一面を、今日の練習中に見ることができた。この年代の選手には自律心を養ってほしいと思っている。選手自身が考え、よりよい練習作りや怪我防止のために何ができるかを判断し、行動できるようになって欲しい。直近の目標は、来年のアジアジュニア選手権での金メダル獲得と世界選手権の出場権獲得」

 

◆三枝大地全日本ユース女子チーム監督

「今回の合宿に参加した24名のうち高校生2名以外は、10月に実施した中学生選抜合宿参加選手から選出している。(三枝監督が今回の中学選抜の監督も兼任していることから)監督と選手がすでに顔合わせをしていたことが、これまでのユースチームのスタートとは違うところだった。今回は長身選手が多く、思ったように身体を動かすことやボールの扱い方などを、ぜひこの世代でものにしていきたい。来春のアジアユース選手権まで合宿できる機会がとても限られているので、いかにチームを作り上げていくのかが課題となる」

 

 本合宿は、24日(金)まで行われ、合宿の終盤にはジュニアチームとユースチームによる試合形式の練習なども予定されています。全日本ジュニア女子チーム、全日本ユース女子チームが出場する2018年の国際大会のスケジュールならびに開催地などに関する情報は、情報が入り次第2018年国際大会スケジュールのページに掲載します。

 

 また、本合宿に参加している高校生選手の一部も出場する「春の高校バレー 第70回全日本高等学校選手権大会」は、2018年1月4日(金)から1月8日(月・祝)まで、東京体育館(東京都渋谷区)にて開催されます。高校生バレーボーラーたちが今シーズンの締めくくりとして挑む本大会にも、ぜひご注目ください。

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